必見のバッテリー情報ステーション

"ここでご説明している圧着端子というのは典型的にはスリーブと呼ばれている筒に平たい板が付いた形が特徴となっており、ネジや陸軍端子等に大変取り付けやすい形になっています。

 

この圧着端子のスリーブの中に電線の導体部分を通過させることにより、圧着工具におきまして力を掛けてスリープをかしめ固定すします。
また電線の導体部分におきましては圧着端子のスリーブに固定されていることから簡単に外れることはありません。

 

このような細かな配線をするのには、電線の両端の被覆をはぎ取ってしまうことがあります。
なのでそのまま接続してしまいましては機械的な安定が悪くなってしまうために良好な電気的接触をすることが出来なくなってしまったり、簡単に外れてしまったりする恐れがあるので注意をしてください。

 

またそのためにも電線の両端に圧着端子を取り付ける必要があるのです。"



圧着端子と圧着工具の特徴と性質ブログ:19-2-12

わしは高校生まで、
料理も家事も何もしない息子だった。

そんなわしが料理や家事をしだしたのは、
祖母の死がきっかけだった。

浪人時代の初夏、
一緒に住んでいた祖母が
風邪の症状が一向に治らないため入院することになった。

入院の準備をして、
薬を飲むため祖母にライスを食べさせなければならない時に、
祖母が「おかゆ作ってくれる?」と言った。

「うん」と答えたものの、
恥ずかしながらその年になってまで
おかゆの作り方に自信がなかったわしは、
試行錯誤しながら、なんとか作った。

でも結局出来上がったのは、
煮込みすぎて水分がほとんどライスに吸い取られ、
味もイマイチな薄いおかゆ…

「できたけど、薄いかも」と差し出すと、
祖母は「そんなことないよ、美味しいよ」と言ってくれた。

それからお父さんと、祖母を病院に連れて行った。
診断された病名は、一部心筋梗塞と肺炎の併発。

肺に水がたまり、体の中の酸素濃度が標準値より低く、
酸素マスクをつけることとなった。
それでもまだ笑顔を見せて元気のあった祖母に安心し、
お父さんとわしは病院を後にした。

しかし、祖母はその何日か後に死んでしまった。
心臓を動かしすぎて心臓がばててしまい、尿も出なくなり、
祖母は多臓器不全で亡くなった。
お父さんとわしに看取られて…

そこでふと思った。
結局、食べたがっていたライスを
最後まで食べさせてやれなかったな…と。

祖母が最後に食べたものって何だろう…
そう考えていると、涙が溢れ出した。

祖母が最後に食べたのは
わしが作ったあのおかゆだったのだ。

わしが普段から料理を作っていれば、
もっと美味しいおかゆを作ってあげれたんじゃないか…

そんな悔しい、悲しい思いで、
わしは祖母の耳元で何回も
「ごめんね、ごめんね」と呟いた。

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